重田 将一 Shoichi Sigeta

2011年入社

依頼があれば、どこへでも。
働けば働くほど意欲が増す毎日。

「大型トラックに乗って汗をかける仕事」をしたいと入社。

高校卒業後は建設会社に入社。塗装の仕事に従事していました。多忙な毎日の連続でしたが、それに見合った待遇を受けていない。そんな、もやもやした気持ちとともに、「大型トラックに乗って汗をかける仕事がしたい」という夢が日を追うごとに高まっていきました。
そこで、二十歳で中型自動車免許、続けて大型自動車免許を取得することに。その時点で会社を辞める決心をし、業務内容が希望にぴったりの当社に転職しました。

力をつけた社員は必ず認めてくれる。そんな社風に満足。

当社の業務は、道路側溝の掃除から建築現場の汚泥の吸引や配管の洗浄、下水処理場の清掃、工場プラント設備の清掃、施設周辺の草刈りまで、あらゆる現場を“きれいにする”ことが仕事。業務範囲だけでなく対象地域も幅広く、お客さまからの依頼があれば、東海から中四国地域まで愛車のトラックに乗って現場に向かいます。

入社すぐの頃は、初めての業務ばかりで仕事を覚えるのに精一杯。先輩社員の指導を受けてばかりでしたが、早く仕事を覚えるために必死で頑張った結果、数カ月後には周囲が安心して見ていられるほどに成長。先輩たちの見る目も変わり、信頼されていると感じるように。会社の規定で入社3年で初めて昇給することになっているのですが、先輩の推薦により1年半でその願いをかなえることができました。

努力して力をつけた社員は必ず認めてくれる。そんな当社の社風に触れて、大きなやりがいを実感することができましたね。

「ありがとう」の言葉を聞くと、明日もまた頑張れる。

当社の仕事のよさは、基本的には自分の担当現場を一人で取り仕切ることができ、短時間で作業が終わる現場も多いため比較的自由な時間が取れること。現場がいろいろで時間帯が不規則なところもありますが、言い換えれば、いつも新たな気持ちで仕事にのぞめるということでもあります。自分から積極的に動いて、仕事をすればするほど給料が上がるのも大きな魅力ですね。

これからも、お客さまの「ありがとう」のために一生懸命頑張り、家族に余裕のある生活を送らせてあげたい。そのために、今日も大事な相棒のトラックとともに現場に駆けつける。そんな充実した毎日を送っているところです。

とある1日の仕事の流れ

〜奈良県内汚泥回収編〜

06:30

出社

始業前の機材の点検。施工箇所の確認、打合せのち出発。

08:30

現場到着

現場担当者様と作業個所の打合せ。
車両のセット。吸引作業開始。

12:00

昼食

食事及び休憩。

13:00

午後作業

午前に引き続き汚泥の吸引作業。

16:00

作業完了

ホース等片付け等を行い、吸引した汚泥等を民間の汚泥処分場へ運搬処理後、帰社。

17:00

帰社

トラックの洗車をして翌日の現場の打合せと用意をして退社。

帰宅

転職者の皆さんへのメッセージ

当社のよさは、やる気のある社員には昇給で応え、休日や早退などの相談にも乗ってくれるところです。堺が地元のため、だんじりの季節はプライベートでも大忙し。その時期には休日を柔軟に調整してもらえるので、とても助かっていますね。社員の声に耳を傾けようという懐の広さを感じて、仕事のやる気も倍増します。特に、「トラック好き」にとってはまさに天職。体力に自信があって大型車で仕事をしたい人は、ぜひ当社で一緒に働きましょう!